阿佐ヶ谷兄弟 お出かけ旅行・プチ副業・LEGO

子育て世代に有益・役立つ情報を発信するブログ

0円で、子供に「読書」への興味を広げ、本を好きになってもらう方法

今回の主役は長男(小2、7歳)である

長男の性格:飽きっぽく、せっかち。(弟と正反対である)

料理のお手伝いが好きだが、できないことには手を出さない・負けることはやりたくないとなってしまうのが課題。


長男は、字を習い始めたけど積極的に本を読みたがらず、学校から借りてきた本があっても読まずに返却することが続き。。学校の宿題も文脈が掴めてない回答も見られる始末・・
これじゃーいかんだろう!と感じ、図書館に誘ってみるものの本人が好きな迷路系はもう全部借りたし行きたくない!と断られる💦

 

そんな中、”家の中の目につく場所に置いておくだけで良い”というものを見た。

確かに読まないからって、片付けて綺麗に収納してしまっていたりする。。

 

モノは試しということで、長男の興味のありそうな本を図書館で借りてきてみた。

  1. 物語系
  2. 世界の人たちの暮らしや文化が写真で出ている本
  3. 料理の本
  4. なぞなぞの本
  5. 旅行の本
  6. 昆虫の本

借りてきて、リビングやソファなどの目につく場所に置いておく(特に何も言わない)
すると、暇を持て余した長男が本を手に取って見始めたじゃあーーりませんかーー!!私、気にしないフリをしつつ、心の中でガッツポーズを決める!


手に取ったのは世界の人たちの暮らしが写真で出ている本。

そして、中東のページでカレーを手で食べている大人の写真を見つけ、「ねぇ、なんでこの人カレーを手で食べてるの?」と心底びっくりしている。
ロシアとウクライナが戦争しているのは知っているみたいだけど、「ロシアとかウクライナってこういう感じなのか」とか言ってる
メキシコの死者の日のお祭りの顔にお化粧してるのをみて、「映画のリメンバー・ミーで見たけど本当なんだ」
と、色んな発見をしてよく読んでいるじゃないですかーーー!!

 

色んなジャンルを借りてみて、全然興味が無い本もあれば凄い読むのもある、ということを今更ながら発見。。
今まで、買い与えていたのは物語系が多かったけれど、そういうジャンルが好きじゃないだけで興味があるものだったら読めるんだ、と感じ反省しました。

ていうか、、もっと早くやっておくんだったーーー私のバカバカ 涙

本が好きな親の子供は自然と本が好きになる(親が読んでるのを見てる)とも聞くので

私ももう少し読書の時間を増やしていかなければな・・

 

もし、読書をしない子供が居る場合図書館で色んなジャンルの本を借りてみて見えるところに置いておく作戦は有効だと感じました、という話でした。

図書館なら0円でお金も掛からず、色んなジャンルが置いてあるので時間を見つけて行ってみても良いですよね。

 

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さて、次は子供と楽しく料理をしよう です!