夏休みに向け、サマーキャンプについて検討している・既に申込された方も多いのではないでしょうか。我が家も長男はサマーキャンプ、次男は短期間の体操教室に申し込んでみました。
そんな中で、杉並区の交流自治体である北海道の名寄市、群馬県の東吾妻町の子供たちと、現地と都内で交流会というものを毎年やっているというのを知りました。
対象となるのは、区内在住の小学5・6年生で全日程、親子説明会に参加できる方だそうです。
- 北海道名寄市と杉並区の子ども交流会
名寄編は、3泊4日で旭川動物園や北国博物館に見学など
杉並編は、3泊4日で杉並まち巡り、都内見学など - 群馬県東吾妻町と杉並区の子ども交流会
東吾妻町編は、2泊3日で星空観察、土偶作りなど
杉並編は、1泊2日で都内見学など
この事業は、「杉並区次世代育成基金」を活用しているようで、なんと無料です。
とはいえ、恐らく区内全体から16人とあるので、熾烈な抽選があるのではないかと予想します。
杉並区次世代育成基金は、寄附により運用。。
うーむ、寄付の有無とかが抽選へ影響はあるのだろうか・・・
ふるさと納税などでも選べるみたいなので、これを機会に自分の区へ寄付してみても良いかもしれません笑
北海道がやっぱり人気なのでしょうが、他の県の小学生と触れ合える機会って良いですよね。学校だけでない、広い世界があるんだなって気付くきっかけになったり、その地域の人と友達になることでそこの地域に親近感が湧いて文化などを知りたくなるというか。小学生くらいの頃って世界が本当にその学校の中だけになってしまうので、それはそれで良いのかもしれないけれど、学校がつまらないと感じている子などには、うってつけなのではと思いました。
我が子が5・6年生になるまでこの取組が続いていることを願う・・・!
我が家は、夫婦共にフルタイムのため去年の長男の夏休みはまだ小1だったので特別サマーキャンプなどは参加させず、毎日学童に行かせておりました。
毎日仲良しの友達と遊べるし、習い事もあるのでそんなに暇を持て余していた感じも無かったのですが、今年は本人も行ってみたい!と言うことでドキドキ初サマーキャンプです(#^^#)
このご時世、中学受験生が年々増えているのでサマーキャンプに行けるのも2~4年生
くらいとか年代は下がっているんじゃないのかなと勝手に思っていますがどうなのでしょう。。高学年になると夏休みはみっちり夏期講習のイメージがあるんですよね。
6年生になるまでは、色々な経験ができることをさせてあげたいけどなぁ。
自分の住んでる自治体でも知らないことが沢山ありますね~姉妹都市や友好都市のことってあまり知らない場合が多くないですか?その辺りから、くまなくチェックしてみても良いかと思います!!
お読みいただきありがとうございました。