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自分で考える力がつく「算数脳パズル迷路なぞぺ~」が良かった話

今日の主人公は次男(年中・4歳)である。

小2の長男が学校やくもんの宿題をやっている時、邪魔しに来ては「自分もやりたい!」と言ってくるように。

試しに100円ショップで「ぬりえ」「ひらがな練習」「迷路」など買ってみると、迷路が一番好きなようで。

どうしたものかなぁ…と思っていた時に、

美容院で読んでいた雑誌に載っていて知ったのが「迷路なぞぺ~」だった。

” 考える力がつく、迷路、4歳~ ” という表紙に惹かれ、Amazonの口コミを見ると高評価ではありませんか!!これは良いかも!!と感じすぐに購入に至りました。

 

▼入門編は、繰り返しやりすぎて表紙どっか行きました。

 

早速、手持ち無沙汰なタイミングを見計らって「面白いゲームの本やってみる?」と聞いてみると「やるーーー!!」とのってきた。

 

一緒に問題のルールを読んで、やってみます(*^^*)

例えば「りったいめいろ」は、橋の下の道や階段を使って上下の動きを考えることで基礎的な空間認識力が育まれ、立体図形を解く能力につながるんだとか。

空間認識能力は、3〜5歳の時に著しく成長するらしくその辺りで鍛えるのが効果的なんだとか。パズル、ブロック、積み木なんかも良いみたいですよね。

 

また、「みはりめいろ」は、カメラに見つかってしまう場所を通らずゴールを目指すのですが、平面図形を認識する力を育むらしいです。これもニコニコと楽しそう。ハラハラするみたいで「うひゃーーやばい」とか「ひゃーー逃げろー」とか言いながら笑


他にも「ビリビリめいろ」や「ワープめいろ」など、ゲームが大好きな次男にとって

ゲーム感覚で遊びながらできるようで、ハマっておりました。

 

何度も繰り返しやって、答えが分かってしまっているので次は5歳~小学3年生のものを買ってみました。難易度が結構上がる感じなのでこっちは小学2年生くらいに適していそうです。(小1のタイミングで長男とやってみたら、難しそうでした。個人差あると思いますが)

 

TVやゲームの見すぎ対策、家での遊びとして「なぞぺ~」おススメです!!

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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